このページでは、スクラップブッキングの「貼る」道具についてご紹介します。
スクラップブッキングでは、大切な写真を長期保存することを目的とするため、「アシッドフリー」と明記しているものをおすすめします。文房具店などで市販されている接着剤を使用すると、年数が経つにつれ、黄色く変色してくる恐れがあります。
液体のり
細かいパーツを接着するときには、液体のりが適しています。また、位置を確認するための仮止めができるものもあります。
両面テープ
リボンなど紙素材ではなく、液体のりでの接着が難しいものは、両面テープを使用します。大きいものを接着するのにも適しています。
ドットシール
接着剤がドット形状のままシートにセットされているので、手を汚さず、すぐに接着することができます。細かいパーツを接着することに適しています。
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- 株式会社呉竹
- アート&クラフトDUO